公演後の小話
作・演出 数原 ずん |
演出の数原です!
初めての演出という右も左もわからない状態で右往左往してしまいましたが、どうにかこうにか終演まで漕ぎ着けることができたのは周りの役者やスタッフのおかげです。 一年生も頑張ってくれました。 たくさんの新入生が加入したカゼマチ。この夏は演フェスに新入生公演にと、例年以上に右に左に躍進して参ります! 乞うご期待! |
父・トシアキ役 柿澤 晟也 ―公演を終えて 自分としては、やりきった感が強いのですが、皆様の目にはいかがお写りでしたでしょうか。 「父親」という役柄、落ち着いた演技が求められるのかと思いきや、あれよあれよと激しい動きが増えていき、稽古中も本番も汗だくでした。 今後は、熱血クールを目指したいと思います。 |
母・サナエ役 神 百合愛 ―公演を終えて 役者のみなさん、スタッフのみなさん、そして演出の数原くん、お疲れ様でした。 ご来場くださった皆々様、本当にありがとうございました。 素敵な旦那に素敵なお義母さん、素敵な息子娘とその彼氏、そして素敵な元彼(笑)ができて、とてもとても幸せでした。 役だとしても家族をくれて、ありがとう数原くん。 |
姉・マナミ役 稲田 佳菜 ―公演を終えて 大学生活も折り返しとなると、女子高生マナミは若さへの挑戦でした。 考えに考え、(恐らく)唯一の共通点である「姉」を手がかりに稽古に励みました。 皆様の目に姉ちゃんとして映っていたら幸いです。 最後に、お客様をはじめ、関わった全ての方に、ありがとうございました!! |
弟・ショウタ役 前田 駿一 ―公演を終えて 今回の公演もとても楽しく、あっという間に終わってしまいました。大変なことはたくさんありましたが、 無事に公演が終わってほっとしています。 今回の色々な反省点は次回にいかしたいです。 |
祖母・タキコ役 大林 芙美 ―公演を終えて 最近の悩みは話し方がお婆ちゃんっぽくなったことです(笑) まさか自分が77歳のお婆ちゃんを演じるときが来ようとは…! たくさん悩みましたが、一生懸命やれたのが良かったです。(あとビンタもね☆) 楽しい公演になったのは本当にみなさまのおかげです。 ありがとうございました! またお会いしましょう! |
ハマダケイイチ役 高橋 知也 ―公演を終えて ずんさんに「やらないか(キャストを)」と声をかけていただいて、本当にやってよかったです。 この役は好青年とオタクの二面性があって、そこをうまく演じ分けることが僕なりの目標でした。 達成できたかどうかは分かりませんが、今までやったどの公演よりも一回一回を全力で楽しめました。 また、天使戦隊ニャンにゃんヘヴンのキャラデザにも関わらせていただき、僕はいろんな面で成長できたと思います。 パーライトの「ヘヴーーーーンっ!」楽しかったです(*^^*) 観にきて下さった方々、この公演に関わったみなさん、ずんさん、ありがとうございました!! |
エザワエイジ役 ぜし ―公演を終えて どうも、様々な意味での大根役者です。 ※劇中で使用した大根は辛子マヨネーズを付けて美味しく頂きました。 風ノ街に入ってから初めてのキャストをやらせていただきました。 大根で殴られたりナックル食らったり、本当に楽しい舞台でした! ちなみに、公演期間中に魚肉ソーセージを5本消費したのです。 当分食べなくても大丈夫ですね。 |